新車登録台数、トヨタシェア46.8%…5月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・プリウス
トヨタ・プリウス 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した5月のブランド別新車登録台数によるとトヨタが前年同月比127.2%増の11万0714台となり、シェアが46.8%となった。

前年5月は、東日本大震災による新車供給遅れがあった影響で販売レベルが低かった。この反動と、エコカー補助金効果で各ブランドとも好調だった。国産ブランドではスバルと三菱自動車を除く全ブランドが前年を上回った。特にトラックブランドは高い伸び率となり、いすゞは三菱自動車を上回る7位となった。

1位:トヨタ 11万0714台(127.2%増)
2位:日産 3万2927台(17.4%増)
3位:ホンダ 3万1576台(48.3%増)
4位:マツダ 1万3193台(55.0%増)
5位:スズキ 7794台(43.4%増)
6位:スバル 5492台(2.3%減)
7位:いすゞ 3741台(127.0%増)
8位:三菱自動車 3486台(14.1%減)
9位:レクサス 3177台(77.6%増)
10位:日野 2952(173.8%増)
11位:三菱ふそう 2740台(206.5%増)
12位:UDトラックス 765台(136.8%増)
13位:ダイハツ 225台(110.3%増)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る