ホンダ、インドネシア四輪車工場の建設開始

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ホンダの新興国向けコンパクトカー、ブリオ
ホンダの新興国向けコンパクトカー、ブリオ 全 1 枚 拡大写真

ホンダのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は4日、新たに四輪車工場を建設すると発表した。

建設開始の式典には、インドネシアの工業省高官を来賓として招き、ホンダからは伊東孝紳社長が出席した。

新工場の年間生産能力は12万台で、急速に拡大するインドネシア市場に対応するため、2014年中の稼働開始を予定している。生産機種は、アジア市場向けに開発した『ブリオ』に加え、同モデルをベースとしたMPVを計画しており、インドネシア乗用車市場の大半を占めるMPV市場に向けた商品を拡充する。

投資額は約3兆1000億ルピア(約270億円)で、立ち上げ時の従業員数は約2000名を予定。年間生産能力6万台の既存工場と合わせたHPMの年間生産能力は18万台となる。

また、現地での開発力を高め、高効率な生産体制を構築。現在約50%であるインドネシアにおける部品の現地調達率を約80%まで高めることで、生産のスピードアップと低価格化を目指す。

インドネシアでのブリオの発売は、タイからの完成車輸入により、2012年中を予定。2013年よりインドネシア向けブリオの生産を既存工場で開始し、2014年からは新工場に移管する。

《纐纈敏也@DAYS》

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