津波で柵が流された用水路にクルマ転落

自動車 社会 社会

3日午前4時ごろ、宮城県岩沼市内の県道を走行していた軽乗用車が路外に逸脱。道路と平行して流れる用水路に転落する事故が起きた。運転していた49歳の男性は自力で車外に脱出したとみられるが、収容先の病院で死亡している。

宮城県警・岩沼署によると、現場は岩沼市早股付近で片側1車線の直線区間。軽乗用車は斜行するように対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の用水路に転落したものとみられる。

通行人が用水路に沈んでいるクルマを発見して警察に通報。クルマの中に運転者の姿は無く、同署員や地元消防が捜索を行ったところ、約7m先で水面に浮かんでいる男性を発見。近くの病院へ収容したが、まもなく死亡が確認された。溺死とみられている。

用水路は幅約3mで、深さが約1m。以前は用水路側に転落防止用の鉄柵が設置されていたが、東日本大震災の津波被害で流出。以後は柵無しの状態となっていた。警察では事故の原因を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. あのホンダ『エリシオン』が中国で生きていた! 新グリル採用の新型、約515万円から発売
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』、すでに予約は4万台超! 南京工場から出荷開始
  3. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  4. VW『カリフォルニア ビーチ』新型、第3世代のキャンピングカーを欧州発売
  5. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る