テスラの新型EV、モデルS …量産第1号車を引き渡し[動画]

エコカー EV
量産第1号車が引き渡されたテスラモデルS
量産第1号車が引き渡されたテスラモデルS 全 1 枚 拡大写真

米国のEVベンチャー、テスラモーターズが、『ロードスター』に続く同社2番目の市販EVとして開発した『モデルS』。そのモデルSの量産第1号車が、米国で納車された。

これは5日、米国カリフォルニア州のテスラモーターズ本社での出来事。22日から開始される一般向け納車に先駆けて、モデルSの量産第1号車が、同社の役員のSteve Jurvetson氏に引き渡されたのだ。

同氏に納車されたモデルSは、発売記念モデルの「シグネチャーシリーズ」。米国ベース価格は、8万7900ドル(約695万円)。

多くの従業員に見守られる中、モデルSの量産第1号車が引き渡される様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る