【ルマン24時間 2012】ハイブリッド対決第一幕、予選トップはアウディ R18 e-tron、トヨタは3番手に付ける

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【ルマン24時間 2012】ハイブリッド対決第一幕、予選トップはアウディ R18 e-tron、トヨタは3番手に付ける
【ルマン24時間 2012】ハイブリッド対決第一幕、予選トップはアウディ R18 e-tron、トヨタは3番手に付ける 全 30 枚 拡大写真
6月14日、第80回ルマン24時間耐久レースの予選がおこなわれた。スターティンググリッドは、3回にわたる予選セッションのベストタイムで決定される。

その結果、ポールポジションを獲得したのは、アウディのディーゼルハイブリッド『R18 e-tron クワトロ』(ゼッケン1)が3分23秒787。続く2位はAudi『R18 ウルトラ』(ゼッケン3)でタイムは3分24秒078。

3番手には、トヨタ・レーシングの『TS030 HYBRID』(ゼッケン8)で、トップとおよそ1秒差の3分24秒842。アンソニー・デビッドソンが好走した。もう一台のTS030(ゼッケン7)は中嶋一貴が3分25秒488をマークし、5番手。4番手にはR18 e-tron クワトロ、6番手にはR18 ウルトラがつけた。

ホンダの『HPD ARX-03a』は7位とこちらも好位置に付け、上位をうかがう。

スターティンググリッドは、文字通りアウディとトヨタのハイブリッド対決の様相を見せている。本戦のスタートは現地時間の16日15:00、日本時間の22:00だ。

《レスポンス編集部》

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