トヨタの組織改正…レクサスのグローバル戦略を強化

自動車 ビジネス 企業動向
レクサス GS450h
レクサス GS450h 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、6月15日付けでレクサス本部を「Lexus International」に再編するなどの組織改正を発表した。

【画像全3枚】

今回、レクサスを「日本発の真のグローバルプレミアムブランド」として確立するため、レクサス車の開発・営業・マーケティング・広報機能を集約するとともに、意思決定の迅速化を図るため、レクサス本部をグローバルでのレクサスのヘッドオフィスの役割を担うLexus Internationalとして再編する。

また、製品企画本部にあるスポーツ車両統括部を技術分野直轄に移管する。スポーツ車両統括部を技術分野直轄のモータースポーツ部と連携を強化するのが狙い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る