アヴェンタドールは国内で100台受注獲得済み…ランボルギーニ・ジャパン社長

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ・ジャパン カントリーマネージャー/エジナルド・ベルトーリ
ランボルギーニ・ジャパン カントリーマネージャー/エジナルド・ベルトーリ 全 12 枚 拡大写真

ランボルギーニ『アヴェンタドール』の国内試乗会が開催された。同試乗会に参加したランボルギーニ・ジャパンのエジナルド・ベルトーリ社長は「日本においても、既に100台の受注を獲得した」と話し、同車の好調ぶりを強調した。

写真:6角形のモチーフをちりばめたデザイン

アヴェンタドールについて、ベルトーリ社長は「全く新しい車となっていて、カーボンファイバーで作られたブランド初の車となります。エンジンは6.5リットルの12気筒700馬力、トランスミッションはインディペンデント・シフティングロッドを使っていて、ダブルクラッチ方式のものより軽く仕上げています」と紹介。

加えて、「ランボルギーニブランドのDNAとして“妥協のない究極のイタリア製”という、そういった戦略的にも成功しているモデル。デザインとテクノロジーにおいて、かなり前進したもの提供していると思います」と語った。

日本での購入者について、ベルトーリ社長は「様々なユーザーがいて、コレクターの方もいるし、また、年齢的には30代から上は制限もない。全ての人に共通しているのは車好きということで、エンジンや我々のブランドを好んで選んで頂いております」と話した。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  2. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  5. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る