マルセル・エンゲルス、交通事故で他界…ニュル24時間で活躍

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マルセル・エンゲルス選手
マルセル・エンゲルス選手 全 1 枚 拡大写真

ドイツのレーシングドライバー、マルセル・エンゲルス選手が、6月17日、母国ドイツの公道、アンラター通りでオートバイを運転中、事故に遭い死去した。享年30歳。

エンゲルスは、2010年から「STI NBRチャレンジ」に加わり、ニュルブルクリンク24時間レースに、スバル『インプレッサWRX STI』のドライバーのひとりとして参戦。2011年にはSP3Tクラスにて初の優勝、続く2012年には同じくSP3Tクラスで2連覇を達成するなど、チームに大きく貢献した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る