ポルシェ ケイマン次期型、11月にデビューか

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ポルシェ・ケイマン現行型
ポルシェ・ケイマン現行型 全 2 枚 拡大写真

ポルシェのミッドシップスポーツカー、『ケイマン』。その次期モデルのデビューが、近づいてきたようだ。

これは18日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「次期ケイマンは11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー12でワールドプレミアされる」と伝えたのだ。

次期ケイマンと基本を共有する新型『ボクスター』は、すでに発表済み。新型ボクスター同様、次期ケイマンは現行型よりもボディを軽量コンパクト化しながら、室内空間の拡大が図られる見込み。

また、新型ボクスターは2.7リットル水平対向6気筒ガソリンエンジン(最大出力265ps)を搭載。上級版の「ボクスターS」は、3.4リットル水平対向6気筒ガソリンエンジン(最大出力315ps)を積む。

同メディアは次期ケイマンのパワートレーンについて、「ボクスターと同じエンジンながら、最大出力はそれぞれ280ps、330psまで強化される」とレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る