東洋ゴム、webと交通広告で「モノづくりへの想い」発信

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東洋ゴム・「モノづくりへの想い」交通広告イメージ
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東洋ゴム工業は、モノづくりへの考え、姿勢を発信していくことを目的とした「モノづくりへの想い」WEBサイトを新たに開設した。

サイトでは、技術開発を手がけてきた中倉健二社長のモノづくりに対する考え、タイヤ商品開発の責任者である山本卓司氏の技術に対する想いをエッセー仕立てで編集している。

また、「日本が古来より培ってきた匠の技」と「同社が挑戦し続ける技術革新」をオーバーラップさせ、「モノづくりへの挑戦、情熱、誇り」をテーマとした交通広告を6月25日より展開していく。

広告デザインは、現在放映中の企業TVCF「日本の技篇」をベースとし、精緻な技巧によって生み出された西陣織や蒔絵、沈金といった伝統工芸品の繊細な美しさと、同社がナノレベルで新たな技術革新を具現化した低燃費タイヤブランド「ナノエナジー」に共通項を見出して対置させ、モノづくりを極めようとする「技」の世界観を表現する。

《纐纈敏也@DAYS》

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