日産、アトラスF24を一部改良…シートベルトアンカーの強度向上など

自動車 ニューモデル 新型車
日産・アトラスF24 標準ボディ
日産・アトラスF24 標準ボディ 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、小型トラック『アトラスF24』の一部仕様を変更し、6月22日より発売を開始した。

今回の一部改良では、全車でシートベルトアンカーの強度要件への対応を行い、また木製荷台全車で後部反射器(シール)を装備。また、2トン系標準尺に1.85トン積みダブルキャブをラインナップとして追加設定した。

あわせてガソリン車では、「2015年度燃費基準+5%低減レベル」達成の対象車種が拡大し、さらに「同+10%低減レベル」達成モデルを追加。エコカー減税により、自動車取得税及び自動車重量税が、50%または75%減税されるほか、4WDディーゼル車を除く全車がエコカー補助金の対象となる。

価格は212万7300円から432万750円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る