日産 ティアナ をマイナーチェンジ…内外装の質感向上

自動車 ニューモデル 新型車
日産 ティアナ 350XV
日産 ティアナ 350XV 全 10 枚 拡大写真

日産自動車は、『ティアナ』をマイナーチェンジし、6月27日より発売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、新デザインのアルミホイールやリヤコンビランプを採用し、より優雅で上質なエクステリアとした。また、メーターのデザインを変更し、車両情報ディスプレイなどに白色照明を採用することで、ドライバーの視認性を向上。さらに各種スイッチ類の色を変更し、ブラック内装の車両についてはインストルメントパネルやセンターコンソール等の木目調も変更することで、インテリアの高級感をさらに高めている。

また、ボディカラーは、新色のスチールブルーとブリリアントホワイトパールを含む全6色の設定とした。

今回のマイナーチェンジにあわせて、「250XL スポーティセレクション」を設定。「250XL」をベースとし、ブラックの本革シートなどにブルーのステッチを施した専用のインテリア、ダーククロームのフロントグリル、17インチアルミホイールなどの専用装備、リヤスポイラーやシルプロテクターを装着したエクステリアなど、スポーティなモデルを嗜好するユーザーのニーズに応える仕様としている。

価格は258万3000円から410万3400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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