鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー開催 9月1、2日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
鈴鹿サーキットは開場50周年
鈴鹿サーキットは開場50周年 全 2 枚 拡大写真

9月1、2日の二日間、鈴鹿サーキットの国際レーシングコースにて「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」(主催:モビリティランド)が開催される。

10月5、6、7日にかけてF1日本グランプリも控える鈴鹿サーキットは、今年で開場50周年を迎えた。鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーではパドックなどに旧車、名車を展示する「タイムトリップ パーキング」を開催する。パレードランも予定されている。

日本のモータリゼーションの歴史をサーキット内に再現するタイムトリップ パーキングは、ファンとともに作り上げられるイベントとして参加車両を募集している。

募集しているのは各年代に生産された2輪車、4輪車。60年代2輪4輪各50台、70年代2輪4輪各50台、80年代2輪4輪各50台となっている。

参加条件は9月1、2日のいずれか、もしくは両日において、8時30分~18時00分の間、指定エリアに駐車することが可能な方。自走にて鈴鹿サーキットまで来場出来る方。

特典として、各日1回、国際レーシングコース・フルコースパレードに参加できる。また「タイムトリップ パーキング」参加者限定の記念品が贈呈される。なお、コースパレードは、時速約60kmの先導走行となる。参加費用は単日・両日参加共通で1台5000円。

募集締め切りは7月20日23時59分。応募者を審査の上、審査結果は2012年7月中にメールにて通知する。

応募は鈴鹿サーキット「タイムトリップ パーキング」参加車両募集のURLから。

https://mls.mobilityland.co.jp/form/InquiryInformation.aspx?formNo=L86MLe4fLFk%3d

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る