パナソニック、一般自動車用バッテリーをリニューアル…充電回復性能を向上

自動車 ビジネス 国内マーケット
パナソニック Blue Battery シリーズ 2012年バージョン
パナソニック Blue Battery シリーズ 2012年バージョン 全 4 枚 拡大写真

パナソニックストレージバッテリーは、「カオス」などの商品名で展開している一般自動車向けバッテリー「ブルーバッテリーシリーズ」を7月1日より、リニューアル発売する。

今回のリニューアルでは、「Vクイック粒子」を極板に配合。同粒子は走行中に放電した電池を素早く回復させる特性を持っており、実走行時の充電回復性能を15%アップさせた。

価格は9000円から3万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  2. 【スズキ バーグマンストリート125EX 試乗】125ccスクーター3兄弟で「最もラグジュアリー」である理由…伊丹孝弘
  3. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. 『ジムニーノマド』がレトロモダンに変身! アルパインスタイル・キャルズモーターから人気カスタムキット8月登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る