キャンピングカーユーザー、「道の駅」に欲しいも入浴施設…日本RV協会調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
日本RV協会「道の駅」アンケート 「有料でも使用したくなる施設」
日本RV協会「道の駅」アンケート 「有料でも使用したくなる施設」 全 2 枚 拡大写真

日本RV協会は、「道の駅」に関するアンケート調査を実施した。5月16日から6月15日に「有料でも使用したくなる施設」、「利用中にいちばん気にしていること」 の2項目を、同協会ホームページを通じてアンケート調査を行い、400人前後の回答を得た。

道の駅場内で「有料でも使用したくなる施設」では、「コインシャワー・温泉などの入浴施設」が46.0%でトップ。温泉志向の強いキャンピングカーユーザーならではの回答が1位となった。2位は「車中泊サイト」で26.7%、3位が「ゴミや汚水処理施設」で17.1%だった。

「いちばん気にしていること」では、「夜間の安全性や騒音の有無」がトップ。道の駅の駐車場自体は「自動車用宿泊施設」ではないが、安心して車中泊できるスペースを求めるユーザーニーズを反映している。2位は「夜間も使える施設の充実度」で25.3%、3位は「駐車場の広さ」で7.6%だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る