【グッドウッド12】ルノー ルーテシア 新型、サプライズデビュー!!

自動車 ニューモデル 新型車
グッドウッドのヒルクライムに挑む新型ルノークリオ(日本名:ルーテシア)のプロトタイプ
グッドウッドのヒルクライムに挑む新型ルノークリオ(日本名:ルーテシア)のプロトタイプ 全 3 枚 拡大写真

ルノーの主力コンパクト、『ルーテシア』(欧州名:『クリオ』)。同車の新型が、英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」において、サプライズデビューを飾った。

画像:新型ルノークリオ(ルーテシア)

これは6月29日、グッドウッド名物のヒルクライムでの出来事。7月3日の発表が予告されている新型ルーテシアが、ひと足早く、ヒルクライムでその走りを披露したのだ。

ただし、正式発表前ということで、新型は車体にカモフラージュが施されたプロトタイプ。モナコで初公開されたルノー『アルピーヌA110-50』に続いて、ルノーのカルロス・タバレスCOOがステアリングホイールを握った。

ルノーによると、今回のグッドウッドで初公開された新型ルーテシアは、高性能バージョンの『ルノースポール』だという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る