マツダ デミオEV リース販売を開始、357万7000円

自動車 ビジネス 国内マーケット
マツダ デミオEV
マツダ デミオEV 全 10 枚 拡大写真

マツダは6日、『デミオ』をベースに自社開発した電気自動車『デミオEV』のリース販売を2012年10月より開始すると発表した。

【画像全10枚】

デミオEVは、高効率なリチウムイオンバッテリーや独自のモーターを搭載することで、優れた加速性能、ハンドリング、乗り心地などを実現。気持ちの良い走りと200kmの航続距離(JC08モード/社内測定値)を両立し、ベース車両と同じ居住空間・荷室容量も確保している。

同社では、走行中にCO2などの排出ガスを出さないゼロエミッション車として、中国地方の地方自治体や法人顧客を中心に、合計約100台を販売する。

価格は357万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  3. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  4. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー『テメラリオ』、1台限りのクリスタルペイント仕様を公開…320時間の手作業で実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る