三菱、eKワゴンなど軽自動車6種を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKワゴン「GS」
三菱 eKワゴン「GS」 全 4 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽乗用車『eKワゴン』『eKスポーツ』『トッポ』『i』および軽商用車『ミニキャブ バン』『ミニキャブ トラック』を一部改良し、7月6日から発売を開始した。

eKワゴン、eKスポーツ、トッポ、iでは、全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備した。

トッポでは、グレード構成を見直し、「ROADEST」4WD車を廃止。iでは、ドアミラーを大型化し視認性を向上した。

安全に関する法規制強化に伴い、ミニキャブ バンでは、全グレードでドアラッチとヒンジの強度認証に対応。ミニキャブ トラックでは、運転席エアバッグとシートベルトプリテンショナーを従来のメーカーオプションから標準装備とし、価格を改定した。

価格は、eKワゴンが98万2000円から124万5000円。eKスポーツが127万6000円から150万7000円。トッポが105万6000円から145万5000円。iが122万4000円から160万2000円。ミニキャブ バンが897から144万2000円。ミニキャブ トラックが641から113万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  2. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
  3. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
  4. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  5. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る