日産、シビリアン一部改良でグレード体系を見直し

自動車 ニューモデル 新型車
日産・シビリアンGL 4.5L ガソリン 29人乗り(4AT)
日産・シビリアンGL 4.5L ガソリン 29人乗り(4AT) 全 1 枚 拡大写真

日産は、マイクロバス『シビリアン』の一部仕様を変更し、7月9日より発売を開始した。

今回の一部仕様変更では、「GL」「SV」「SX」のグレードで、客席2点式シートベルトを3点式シートベルトに変更。また「幼児車」の保護者席に2点式シートベルトを設定した。

さらに、グレード体系を見直し、電動リモコンミラーやリヤウィンドウ熱線などの一部のオプションを標準設定とした。同時に、ワンセグ視聴及びCD再生が可能な新型ナビをメーカーオプションとして、またクラス初のアラウンドビューモニターをオートワークス京都扱いオプションとして、それぞれ新規設定した。

価格は、GL 4.5リットル ガソリン 29人乗り(4AT)が737万9400円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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