千代田化工建設、太陽光発電事業の新会社を設立

自動車 ビジネス 企業動向

千代田化工建設と西部ガスグループのエネ・シードは、西部ガスグループの用地3地点における太陽光発電事業の運営を共同で行うことに合意し、10日、共同事業会社「エネ・シードNOK」を設立した。

新会社は、西部ガスの長崎工場、北九州工場、および九州ガス圧送の大牟田工場における未利用地で太陽光発電事業を行う。

エネ・シードは、今年4月、エネルギーセキュリティ向上と環境負荷低減へ貢献するために再生可能エネルギー事業を行う会社として新たに設立された。

一方、宮崎県での太陽光発電所の施工実績を持つ千代田化工建設は、今回の事業参画で運転、運用のノウハウを蓄積。再生可能エネルギー分野への業域拡大と新規技術の事業展開の強化を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る