旭化成、ヘーベルハウスにV2Hなどを導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
ヘーベルハウス アイテム搭載住宅外観例
ヘーベルハウス アイテム搭載住宅外観例 全 2 枚 拡大写真
旭化成ホームズは、7月14日より、V2H(ビークルトゥホーム)システムとHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)機器を、同社が供給する戸建住宅「ヘーベルハウス」に導入すると発表した。

V2Hは、電気自動車と住居間で電気エネルギーを融通し合うシステムで、電力のピークシフトなどに貢献するほか、非常時の電源としても利用できる。またHEMSは、エネルギー消費の見える化を行い、将来的には家庭内のエネルギー管理全般を担うことが期待されている。

今回の導入により、ヘーベルハウスは、既に導入済みの太陽光発電設備・燃料電池・リチウムイオン蓄電池と合わせて5つのエネルギー対応アイテムをラインアップ。顧客のライフスタイルや要望に応じた提案を行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る