次期マツダ ロードスターのアルファロメオ版、車名はデュエットか

モータースポーツ/エンタメ 出版物
アルファロメオ・スパイダー
アルファロメオ・スパイダー 全 4 枚 拡大写真

5月下旬、次期『ロードスター』ベースのオープン2シータースポーツカーの開発・生産に向けた協議を開始すると発表したマツダとフィアット。この「フィアット版のロードスター」になると見られる次期アルファロメオ『スパイダー』に関して、興味深い情報をキャッチした。

これは11日、米国の自動車メディア、『CAR AND DRIVER』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「次期ロードスターの車台を使うアルファロメオの車名は、『デュエット』」と伝えたのだ。

デュエットといえば、1966年に登場したアルファロメオ『1600スパイダー デュエット』に由来するネーミング。同メディアの報道内容が事実なら、フィアットは次期アルファロメオ スパイダーに、デュエットの名前を復活させることになる。

新生デュエットは、どのようなスポーツカーになるのか。同メディアは、「1000kg級の軽量ボディに、最大出力250psクラスの1.8リットル直列4気筒ターボエンジンの組み合わせ」とレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る