【NAVITIME ドライブサポーター】リアルタイム検索と独自機能充実の定番ナビアプリ

自動車 ニューモデル 新型車
ガソリン節約優先ルートの道程
ガソリン節約優先ルートの道程 全 12 枚 拡大写真

「NAVITIME ドライブサポーター」は、ケータイ時代からナビタイムジャパンが提供してきたカーナビアプリだ。現在はフィーチャーフォンとiPhone、Androidにアプリを提供しており、キャリア課金にも対応している。

《画像》スマホナビのルート案内など

アプリ自体は無料で提供しており、無料版でも地図表示の他、全国700万のスポットから探せる地点検索、ガソリンスタンド検索、駐車場検索などが可能。また有料機能としては、渋滞考慮ルート検索やルート音声案内といったカーナビ機能に加えて、道路交通情報、駐車場満空検索といったオンラインならではのリアルタイム検索に対応している。

さらに、NAVITIMEのPCサイトとの連携も可能で、検索履歴やMy地点をPCとアプリ間で共有できる。

交差点名称の読み上げや、1分ごとに更新される渋滞情報をもとにしたダイナミックルートガイダンスに加えて、交通看板や進行レーンの3D表示にも対応する。また愛車をあらかじめ登録しておくことで、ルート設定時に燃料消費量やCO2の排出量が分かるだけでなく、ガソリンをもっとも節約できるルートも算出する機能も用意。

目的地検索やルート決定は、従来のカーナビのユーザーインターフェースとは一線を画しており、フリーワード検索を中心に、周辺検索、カテゴリ検索など大型のボタンで選択して決定。よく目的地に設定する自宅やMy地点など、あるいは履歴からすぐにナビゲーションを開始できる「Quick Go」メニューも便利だ。

地図やPOI(スポット情報)はサーバ側においているので、アプリ本体が軽量でバージョンアップが容易なこと、また新党名開通時は即日対応するなど迅速な地図更新も特徴だ。

7月11日には、Android版がバージョンアップ。外出先から自宅に何時に帰れるのかをすぐに確認したい時など、指定した目的地までの出発時間や乗降駅などの大まかなルート情報を、アプリを起動しなくても確認できる 「自宅へ帰るウィジェット」を追加。 車ルートの検索結果画面から「ドライブサポーター」アプリの音声ルート案内を起動できる連携機能やUI改善などを実施した。

有料登録は月額315年。「spモードコンテンツ決済」「SoftBankまとめて支払い」「クレジットカード決済」に対応している。またau向けでは「auスマートパス」の対象アプリとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  5. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る