限定150台、日本へは15台…ガヤルド スーパートロフェオ ストラダーレ

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ランボルギーニ・ガヤルド スーパートロフェオ ストラダーレ
ランボルギーニ・ガヤルド スーパートロフェオ ストラダーレ 全 30 枚 拡大写真

ランボルギーニ・ジャパンから発表された『ガヤルド スーパートロフェオ ストラダーレ』は、全世界150台の限定で販売される。

「このモデルは、ランボルギーニがこれまでに作り出した究極の『ガヤルド』モデルです」と語るのは、アウトモビリ・ランボルギーニ R&D ダイレクター兼モータースポーツ責任者のマウリッツィオ・レジアーニ氏。「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ用マシンをベースとしたモデルで、モーターレースの興奮を公道で直接味わうことができます」という。

昨年のフランクフルトモーターショーで発表されたこのモデルは、全世界150台の限定で販売され、日本への割り当ては15台となっている。価格は3136万8750円。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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