【VW CC 日本発売】燃費13.4km/リットルの4ドアクーペ…写真蔵

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン CC 1.8TSI テクノロジーパッケージ
フォルクスワーゲン CC 1.8TSI テクノロジーパッケージ 全 30 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループジャパンは7月24日、4ドアクーペスタイルのフォルクスワーゲン『CC』を発売した。燃費はJC08モードで13.4km/リットルと、エコカー補助金対象モデルとなる。

新モデル『CC』のエンジンは小排気量の1.8リットルに一本化、1モデル2グレード展開とした。1.8リットルTSIエンジンと7速DSGトランスミッションなどの採用で、燃費値は13.4km/リットル(JC08モード)を達成、前モデル『パサートCC』2.0リットルTSIエンジンモデルの11.8km/リットル(10.15モード)と比較して、大幅に向上させた。

また、全車にナビゲーションシステムを標準装備。全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール、プリクラッシュブレーキシステム、レーンチェンジアシストシステムなどの安全装備「テクノロジーパッケージ」をオプション設定した。

価格は、標準仕様の「1.8TSI」が499万円、「テクノロジーパッケージ」を装着した「1.8TSI テクノロジーパッケージ」が524万円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る