日本のカラー予測「質感と色のバリエ―ションでコーディネートしていく」…BASF

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BASFカラートレンド予測発表会
BASFカラートレンド予測発表会 全 4 枚 拡大写真

BASFコーティングスジャパンは7月26日、2~3年先のカラートレンド予測を発表した。このうち電気自動車や超小型車といった新しい車の普及が始まっている日本では、質感のバリエーションと色のバリエーションでコーディネートしていく方向になると予測している。

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BASFコーティングスジャパンの松原千春アジア・パシフィックチーフカラーデザイナーは「日本で増えている電気自動車や超小型車は、今までの自動車とは価値観やコンセプトがすべて異なってくるので、違う概念のカラーが必要と思っている」とみる。

さらに「今まででも小型車では日本の色の方が欧米に比べるとバリエーションが多い。そういう土壌がもともとあるから、特別な車が出てきた時も違う方向に行きやすい。自動車の定番というよりも、ユニークなものが出てきやすいと思っていて、例えばマットと光沢を組み合わせるとか、ソリッドみたいな色とメタリックのコーディネーションとか、そうしたコーディネーションがけっこう重要になってくる」と指摘。

その上で「何色が流行るという形ではなくて、逆に質感のバリエーションと色のバリエーションでコーディネートしていく方向になるかなと思っている。家電製品といったものに、より自動車が近くなる可能性があると予測している」との見方を示した。

《小松哲也》

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