世界のカラートレンド「自然を感じる色調が主流となる」…BASF

自動車 ビジネス 企業動向
BASFのカラートレンド予測 “INVENT~創造~”
BASFのカラートレンド予測 “INVENT~創造~” 全 6 枚 拡大写真

BASFコーティングスジャパンは7月26日、自動車のカラートレンド予測についての説明会を開催した。その席上、松原千春アジア・パシフィックチーフカラーデザイナーは「全体的に落ち着いた色彩や、自然を感じる色調が主流になる」との見方を示した。

【画像全6枚】

現在、世界では財政不安や自然災害、紛争などさまざまな問題が起こっている。このように不安な要素が増えてくると、人々は真の豊かさや、日常の尊さに気づき、安心感を求めるようになってくるという。

「いままでの常識が正しいのか見直すべきだと思い、それが色にも反映される」(松原氏)という。その結果、落ち着いた色彩や自然を感じる色調が好まれるようになるというのだ。

ただ、その中にも遊び心のあるアレンジを加え、自分らしさを表現できるようにしていくことが重要とのことだ。例えば、同じ色でも光の加減によって色が微妙に変化したり、見る角度によって色が変わる。そういったストーリー性が必要だそうだ。

「世界的にグリーン味を感じる色が増えてくる」とは松原氏。色もその時代を表す鏡といえるが、そこに国民性や地域性などの要素が入り、同じグリーンでも微妙に変わっていくわけだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジャパンディスプレイ、鳥取工場の譲渡先を決定…9月引き渡しへ
  2. 日産、新型『エクストレイルe-POWER』と『ジュークEV』初公開…『スカイライン』次期型も予告
  3. 国内すべての移動式取締機に対応、ユピテルがレーザー&レーダー探知機「スーパーキャット」2026モデル発売
  4. 日産CEO「GT-Rは出す」復活を明言、発表までは「スカイラインで楽しんで」
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、「AMG 53」欧州受注開始…449馬力の直6ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る