日系自動車メーカーの海外生産11.7%増…1-3月期

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ・ケンタッキー工場
トヨタ・ケンタッキー工場 全 2 枚 拡大写真
日本自動車工業会が発表した2012年1〜3月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は前年同期比11.7%増の414万8150台となった。

大洋州を除くほぼ全地域で海外生産台数が増加した。

地域別では北米が同27.6%増の114万1518台、中南米が同16.1%増の30万6565台、アフリカが同11.5%増の6万8815台と、2ケタの高い伸び率を示した。アジアは同5.1%増の218万9547台、欧州は同8.3%増の41万7048台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る