【スマートみらい市12】ダイキン、ソーラーぴちょんくん号を展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ダイキン工業・ソーラーぴちょんくん号(2012スマートみらい市)
ダイキン工業・ソーラーぴちょんくん号(2012スマートみらい市) 全 3 枚 拡大写真

東京ビッグサイトで開催された「2012スマートみらい市」で、非常にユニークな車が登場した。展示したのはダイキン工業で、車の名前は『ソーラーぴちょんくん号』だ。

【画像全3枚】

トヨタの『iQ』を改装したもので、同社のマスコットキャラクター「ぴちょんくん」をイメージした車だ。現在、色違いを5台所有しており、イベントがあるたびに出掛けていくという。

「街中を走っていると、恥ずかしいぐらいウケがよく、特に子どもには喜ばれています。実はこの車に乗っているときに絶対してはいけないことがあります。それはたばこを吸うことです」と同社関係者。クリーンなイメージを売っているので、たばこはもってのほかだというわけだ。

現在、この「ソーラーぴちょんくん号」はガソリン車だが、「ゆくゆくは電気自動車(EV)に変えていきたい」と同社関係者は話していた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る