MINI クロスオーバーにクーペ派生…ペースマンを予告

自動車 ニューモデル 新型車
MINI ペースマンの予告写真
MINI ペースマンの予告写真 全 4 枚 拡大写真

BMWグループのMINIが、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)のクーペとして、現在開発中のMINI『ペースマン』。同車の予告写真が公開された。

これは7月31日、MINIの公式Facebookページで公表されたもの。車体のリアを中心に、軽いカモフラージュを施したMINIペースマンが、その走行シーンを披露している。

MINIペースマンは2011年1月、デトロイトモーターショー11にコンセプトカーとして出品。MINIクロスオーバーのクーペ版の位置づけだ。しかし、単にドアの枚数を減らしただけでなく、専用デザインの窓回りやリアスタイルにより、MINIクロスオーバーよりもスポーティな雰囲気が強調された。

今回公表された市販バージョンの予告写真では、フロントマスクをコンセプトカーから若干変更。MINIクロスオーバーと共通する表情に仕上げられているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る