総務省、スマートフォン プライバシー イニシアティブ公表

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スマートフォンにおける主な利用者情報(同提言より)
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 総務省は7日、「スマートフォン プライバシー イニシアティブ -利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション-」と題する提言を公表した。

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 総務省では2009年4月から、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」を開催している。さらに2012年1月に、同研究会の下に「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するWG」を設置し、スマートフォンにおける利用者情報が安心・安全な形で活用され、利便性の高いサービス提供につながるよう、諸外国の動向を含む現状と課題を把握し、利用者情報の取扱いに関して必要な対応等について検討を行っていた。今回の提言は、同研究会が取りまとめたものとなっている。

 この提言では、利用者情報を十分な説明がないまま取得・活用するアプリも多く、利用者の不安が高まっているとして、利用者が安全安心にサービスを活用できるように、スマートフォン・プライバシーに関する包括的な対策を提案している。具体的には、「スマートフォン利用者情報取扱指針」の設定、第三者によるアプリ検証の仕組み、利用者リテラシー向上のための情報提供・周知啓発方策、国際連携の推進などとなっている。

 提言は119ページのPDFファイルとしても公開中。総務省は、この提言を踏まえ、必要となる施策を着実に実施していくとしている。

総務省、新時代への提言「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」を公表

《冨岡晶@RBB TODAY》

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