VTホールディングス第1四半期決算…売上、営業利益が過去最高

自動車 ビジネス 企業動向
ロータス エリーゼS
ロータス エリーゼS 全 2 枚 拡大写真

VTホールディングスが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比34.5%増の263億4500万円、営業利益が同13.2%増の12億7000万円と、第1四半期としては過去最高の数字で増収増益となった。

【画像全2枚】

同社は第1四半期、自動車ディーラー2社を国内外でグループに加え、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は同49.8%増の1万6517台と好調に推移した。

経常利益は同7.6%増の11億6800万円、四半期純利益は前第1四半期の特別利益の事業譲渡益13億0700万円がなくなったため、同58.3%減の6億8900万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る