スズキ ランディ 一部仕様を変更…S-HYBRID搭載車を設定

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ ランディ 2.0G
スズキ ランディ 2.0G 全 9 枚 拡大写真

スズキは、ミニバンタイプの小型乗用車『ランディ』の一部機種に「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」を搭載するなど一部仕様を変更し、8月9日より発売を開始した。

ランディは日産自動車からのOEM車種で、ベース車は『セレナ』。今回の一部仕様変更は、アイドリングストップシステム搭載車(2.0G、2.0Sセットオプション装着車の2WD車)に、バッテリーへ蓄えた電力をエンジンの補助駆動力として利用するS-HYBRIDを搭載。クラストップの低燃費15.2km/リットル(JC08モード)を実現した。エコカー減税に適合したことで、自動車取得税と自動車重量税が免税となる。

また、アイドリングストップシステム搭載の4WD車は、転がり抵抗を低減したタイヤの採用などにより13.6km/リットルの低燃費を達成し、エコカー減税の減税率75%に適合した。

価格はS-HYBRIDを搭載する「2.0G・2WD」が269万8500円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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