GARMIN、日本向けに最適化したフィッシュファインダーを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
GARMIN フィッシュファインダー350C
GARMIN フィッシュファインダー350C 全 5 枚 拡大写真

米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、魚群探知機のエントリーモデル『フィッシュファインダー350C』を8月中旬より発売する。新製品は、ボタンやメニュー表示なども含め、日本国内専用モデルとして開発されている。

【画像全5枚】

フィッシュファインダー350Cは、見やすい5インチカラーディスプレイに2周波で探知した詳細な情報を映し出す。浅場をピンポイントできめ細かく探るには200kHzで、100m以上の深場を広範囲に探るには77kHzと、シチュエーションや対象魚により最適な周波数を選ぶことができる。

直下の反応を円周上に色別で表すフラッシャー表示や、水深、バッテリー切れ、魚、水温などの各種アラーム、深度が併記されたサイズ別フィッシュマーク表示する魚種記号など、さまざまな機能を搭載している。

またデータログ機能では、トランスデューサーに内蔵された水温計が検知した水温と、音波で計測した水深を内蔵メモリに記録。見やすいグラフ表示で確認でき、水深と水温の相関関係を的確に掴むことが可能となった。

付属のクイックリリースマウントは上部のレバーを押すことで、簡単に本体を着脱可能。また、マウント背面のレバーを引き上げることで、簡単にチルト調整ができる。

付属の取付キットは、トランサムにビス止めするケースと、ケーブルタイを使ってエレクトリックモーターのボディに取り付けするケースに対応。別売の吸盤マウントを使えば、レンタルボードへの取り付けもワンタッチでできる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
  3. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  4. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  5. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る