【パイクスピーク12】三菱、クラッシュ乗り越え2位「結果残せてよかった」…増岡選手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
三菱自動車パイクスピーク12参戦チーム
三菱自動車パイクスピーク12参戦チーム 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、8月7~12日に米国コロラド州で開催されたモータースポーツイベント「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(以下パイクスピーク)2012」に『i-MiEV Evolution(アイ・ミーブ エボリューション)』(レース専用車)と『Mitsubishi i』(北米向け市販車、日本名『i-MiEV』)の2台体制で参戦、i-MiEV Evolutionで出場した増岡浩選手が電気自動車(EV)クラスで2位となった。

初参戦で勝利することができなかったものの、新型車両開発に向けて貴重なデータを収集することができたとした。

また、Mitsubishi iで電気自動車クラスに出場したベッキー・ゴードン選手は6位完走を果たし、EVの市販車がガソリン車と同等な走行性能であること、厳しい環境下での耐久性の高さを実証した。このレースで得られたデータやノウハウは、今後の市販車開発に活かしていく。

レースを振り返り、監督兼ドライバーの増岡選手は、「走行条件が厳しいパイクスピークに初挑戦し、今回は2位に終わり優勝は逃しましたが、i-MiEV市販車と同じモーター、電池を搭載し、レースで全力を尽くせたことに大変満足しています。練習走行では私のミスで初日にコースアウトしてマシンにダメージを負いましたが、チームのスタッフたちの懸命の修復作業によって完璧な状態に直りました。今回の参戦は多くの皆様にご支援頂いているので、今回結果を残す事ができて良かったと思います」とコメントした。

Mitsubishi iをドライブしたゴードン選手は「この厳しいレースで2台のマシンが揃ってフィニッシュできたことを嬉しく思います。Mitsubishi iはスタートからフィニッシュまで、まったく変わらぬ力強さで急坂を上り続けました。とても楽しく走ることができ、また電気自動車の大きな可能性を実感した素晴らしいチャレンジでした」と、レースを振り返った。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
  4. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  5. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る