【DIYショウ12】ハンディ・クラウン、高機能洗車ブラシB&Yシリーズ発表

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ86GT“Limited”、オレンジメタリック/ブラック
トヨタ86GT“Limited”、オレンジメタリック/ブラック 全 4 枚 拡大写真

ハンディ・クラウンは、8月23日に幕張メッセにて開催される「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2012(DIYショウ12)」で高機能洗車ブラシ「新B&Yシリーズ」を発表する。

これまで、洗車ブラシはボディ下回り、タイヤやホイールを洗うものとして使われてきたが、同社のフラッグシップモデル「やわかるバー」はスポンジなどと同様に、ボディ全体を洗浄するのに最適な機能、性能、安全性を持ち合わせているという。

ボディ、塗装面、スポンジでは洗うことのできない細部までを洗うことができ、洗車時間の短縮、使用する水の量の削減も実現する。

また、クルマのボディには隙間、凸凹が多いことから、隙間専用ブラシを新開発した。タイヤ、ホイール用はもちろん、ハイルーフ車用、サスペンション回りの下回り用までをラインナップする。

ハイスタイルなデザインと従来の洗車ブラシにはないソフトなグリップを採用することで、女性にも使ってもらえる仕様となった。

さらに新B&Yシリーズのスペシャルパッケージが、トヨタ『86』のコラボグッズとして採用予定となっている。全国の「エリア86」でも販売可能となる(現在、商標登録申請中)。DIYショウ12では、トヨタ86スペシャルパッケージ、トヨタ86の展示も行なう。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る