オリンパス、光学40倍のズームレンズを搭載の単3形電池駆動デジカメ

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「OLYMPUS STYLUS SP-820UZ」ブラック
「OLYMPUS STYLUS SP-820UZ」ブラック 全 4 枚 拡大写真

 オリンパスイメージングは22日、光学40倍のズームレンズを搭載する、単3形電池駆動のコンパクトデジカメ「OLYMPUS STYLUS SP-820UZ」を発表した。販売開始は9月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は45,000円前後。

【画像全4枚】

 同製品は、撮像素子に有効画素数1,400万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載するコンパクトデジカメ。レンズは広角22.4mmから望遠896mmの光学40倍ズームレンズを搭載。デジタルズームを併用することで、最大80倍のズームに対応する。

 デジタル一眼レフ用の画像処理エンジンによる「iHSテクノロジー」により、高感度、低ノイズ、高速AFを可能にしたとしている。また、解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDで動画撮影が可能。

 そのほかの特徴として、単3形乾電池4本での駆動方式を採用。手ブレ補正機能として、手ブレを打ち消す方向にCMOSセンサーを動かす「DUAL IS」を搭載。また、背面に3型液晶ディスプレイを搭載する。

 記録形式は静止画がJPEG、動画がMOV/H.264 。内蔵メモリは43MBで、外部メディアは最大128GBのSDXC/SDHC/SDカードとEye-Fiカード に対応する。インターフェースはUSB/HDMIなど。本体サイズは幅116.9×高さ78×奥行き93.2mm、重さは485g(バッテリ、カードを含む)。

オリンパス、光学40倍のズームレンズを搭載する単3形電池駆動のデジカメ

《丸山 朋之@RBB TODAY》

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