住友ゴム、海外主要製造会社全工場で環境報告書を発行

自動車 ビジネス 企業動向
スミラバーマレーシア環境報告書
スミラバーマレーシア環境報告書 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は8月23日、海外主要製造会社全工場で環境報告書の発行を開始したと発表した。

【画像全2枚】

同社の海外製造子会社では、住友橡膠(中国)が2006年から、スミラバーインドネシアが2007年から、スミトモラバー(タイランド)が2009年から、スミラバーベトナムとスリクソンスポーツ マニュファクチャリング(タイランド)が2011年から継続して環境報告書を発行している。

今年は、スミラバーマレーシアと中山住膠精密橡膠(中国)でも環境報告書の発行を開始。これでISO14001を取得している住友ゴムグループ海外主要製造会社全工場で環境報告書を発行することとなった。

同社では、事業活動によって発生する環境負荷情報や、活動目標・結果などを拠点毎に広く情報開示し、コミュニケーションに活用していきたいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る