レクサス CT200h を一部改良…1500W対応のAC電源をオプション設定

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス CT200h
レクサス CT200h 全 3 枚 拡大写真

レクサスは、『CT200h』を一部改良し、8月23日より発売を開始した。

今回の改良では、サスペンション特性を変更し、よりしなやかな乗り味を実現。また外板色には、新たにホワイトノーヴァガラスフレーク(“F SPORT"専用色)、プラチナムシルバーメタリックを含む、全10色を設定している。

さらに、AC100V電源を1500Wまで使用可能とするアクセサリーコンセントをオプション設定。センターコンソールとラゲージルームにコンセントを設置しており、停電などの非常時に車両を発電機として活用できる。

このほか、フロントドアに撥水機能付スーパーUVカットガラスを採用するとともに、助手席4ウェイ調整式パワーシートを「バージョンL」に標準装備するなど、快適性を高めた。

価格は356万円から433万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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