iPhone向け安全運転支援アプリ、損保ジャパンと日本興亜損保が共同開発

自動車 テクノロジー Apple
スマートフォン用アプリ「セーフティサイト」
スマートフォン用アプリ「セーフティサイト」 全 4 枚 拡大写真

損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、安全運転支援を目的としたスマートフォン用新アプリ「セーフティサイト」を共同で開発し、iPhone用アプリの提供を開始した。

新アプリは、業界初となる前方車両接近アラート・前方車両発進お知らせ機能を搭載。運転中の前方映像の解析により、スマートフォンが前方車両との車間距離を認識し、前方車両の接近時や発進時に音で知らせる。

また、運転中にスマートフォンが感知した揺れや位置情報、前方映像の解析により、速度・急加速・急ブレーキ・車間距離等のデータを検知し、安全運転診断を実施するほか、走行履歴の確認やドライブレコーダーとしての機能も併せ持つ。

対応端末はiOS4.1以降の、iPhone4、iPhone4S、保険契約者以外も無料で利用可能。Android用アプリの提供は10月に開始予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る