【ドコモ2012秋モデル】世界最速、5秒起動スマホ

自動車 ニューモデル 新型車
「docomo with series Ascend HW-01E」
「docomo with series Ascend HW-01E」 全 15 枚 拡大写真
 NTTドコモは28日、2012年秋モデルとして最新スマートフォンとタブレット合わせて5機種のラインナップを発表した。

 「docomo with series Ascend HW-01E」は、ドコモで初めてとなる中国ファーウェイ製のスマートフォン。世界最速を謳う5秒起動をはじめとして、すべての面でストレスフリーな使い心地を追及して設計されているという。ディスプレイは約4.5インチHD/TFT液晶を搭載、高速通信Xiに対応し、CPUは1.5GHzのデュアルコア、OSはAndroid 4.0、スマホ向け放送局「NOTTV」にも対応している。

 メインカメラは約1310万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載、顔変形モードやビューティーモード、グループ撮影モードなど多彩な撮影メニューが用意されている。

 本体サイズは約131×65×9.9mmで、重さは約135g。バッテリー容量は1800mAh、連続待受時間は3Gで約360時間、LTEで約230時間、GSMで約310時間。連続通話時間は3Gで約400分、GSMで約470分。モバキャス連続視聴時間は約240分。同時接続8台までのWi-Fiテザリングに対応。そのほか、ワンセグ、おサイフケータイにも対応している。カラーはBlackとWhiteの2色。

【ドコモ2012秋モデル】世界最速の5秒起動!ドコモ初のファーウェイ製スマホ「Ascend HW-01E」

《白石 雄太@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る