米オバマ政権、2025年の新燃費規制を正式発表…23.2km/リットルへ

自動車 社会 政治
米国のオバマ大統領  
米国のオバマ大統領   全 2 枚 拡大写真

環境に配慮したグリーンニューディール政策を推し進める、米国のオバマ大統領。そのオバマ政権が、自動車に関する新たな燃費規制を正式に発表した。

【画像全2枚】

これは8月28日、ホワイトハウスが発表したもの。2025年までに、米国で販売する乗用車とライトトラック(SUV/ミニバン/ピックアップトラック)には、平均54.5マイル/ガロン(約23.2km/リットル)の燃費規制が課せられることが、正式に決定した。

この燃費規制は、2017年から平均燃費を年間5%ずつ引き上げて適用。現在の規制では、2016年までに35.5マイル/ガロン(約15.1km/リットル)にすることを求めている。2025年の新燃費規制値は、現在の約12km/リットルから平均燃費を2倍に引き上げることを求める内容だ。

ホワイトハウスは新燃費規制が適用されれば、新型車の燃費性能はさらに向上し、消費者はガソリン1ガロン(約3.785リットル)あたり、1ドル(約80円)の節約が可能になると試算する。

オバマ大統領は「新燃費規制は、石油資源への依存を減らすという目的に向けて、今までにない最も重要なステップとなる」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  2. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  3. 日産『キャシュカイ e-POWER』、無給油で1980km走行…ギネス世界記録を達成
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る