スバル インプレッサWRX STI、グループR4仕様がラリーデビュー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スバル インプレッサWRX STI、グループR4仕様
スバル インプレッサWRX STI、グループR4仕様 全 2 枚 拡大写真

9月14日から16日に北海道十勝市を中心に行われる「2012 FIAアジア・パシフィックラリー選手権第5戦 ラリー北海道」に、新井敏弘選手がスバル『インプレッサWRX STI 4ドア グループR4仕様』で参戦する。

グループR4の4ドアがFIA格式のラリーイベントに参戦するのは、今回が初めて。グループR4とは、改造範囲が厳しく制限されたFIAグループN車両に、公認キットを装着することで、上位クラスのマシンとの競争力を確保できるようにしたカテゴリー。車両の軽量化やサスペンションの変更による走行性能の向上、冷却性能の向上を図ることができる。

また、今回のラリー北海道に、富士重工業はオフィシャルカーとしてスバル『BRZ』を提供。競技開始前のコース上の安全確認を行うゼロカーとして走行し、競技をサポートする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る