ティーウェイブ、アウトドア用ARアプリの機能を拡張

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アプリ起動画面
アプリ起動画面 全 2 枚 拡大写真

ティーウェイブは9月13日、スマートフォン向けアプリ「山カメラ。」のスタンプラリー機能版「実験版山カメラ。」の内容を新たし、再リリースしたと発表した。

同アプリは、スマートフォンを山やランドマークなどに向けることで、その名称や距離が簡単に分かるというもの。撮影した画像はTwitterやFacebookなどを通じて共有することもできる。

同社は、同アプリ以外では体験できない楽しみを提供するための実証実験を企画、8月6日より、「富士山スタンプラリー(AR写真式)」および「大山スタンプラリー(スタンプ式)」の二種類を提供した。

しかし、富士山が初冠雪に伴い閉山期に入ったため、今回「富士山スタンプラリー(AR写真式)」を除外し、「大山スタンプラリー(AR写真式)」に一本化した実証実験版を新しくリリースする。

同実験版アプリは、2012年いっぱいの提供を予定している。

《村尾純司@DAYS》

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