プロト、中間期業績見通しを上方修正…中古車輸出など好調

自動車 ビジネス 企業動向

プロトコーポレーションは、2012年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。

自動車関連情報では、エコカー補助金の影響で中古車需要が減退したものの、4月に子会社化したキングスオートの中古車輸出事業や、バイクブロスでのバイク用品・パーツのEC事業が堅調に推移している。このため、売上高は前回予想より10億7700万円増となる191億2000万円となる見通し。

収益でも増員計画に遅れが発生していることから人件費が当初計画を下回る見込みで、プロモーションコストも当初計画を下回る見込み。このため、営業利益は前回予想より5億0400万円増の29億3300万円、当期純利益が4億0600万円増の17億6100万円となる見込み。

通期見通しは現在、精査中としている。

《レスポンス編集部》

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