【パリモーターショー12】MINI ペースマン…クロスオーバー派生クーペが走る[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
MINIペースマンの走行シーン
MINIペースマンの走行シーン 全 1 枚 拡大写真

BMWグループのMINIが、9月27日に開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアするMINI『ペースマン』。同車の走行シーンが、ネット上で公開されている。

MINIペースマンは、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)のクーペ版。実用性に重点が置かれたMINIクロスオーバーに対して、MINIペースマンはウィンドウ周辺やリアを専用設計し、MINIクロスオーバーよりもスポーティさが強調された。

ガソリンエンジンの最上級車が、「クーパーSペースマンALL4」。直噴1.6リットル直列4気筒ターボエンジンに、4WDを組み合わせる。

最大出力は184ps、最大トルクは24.5kgm(オーバーブースト時は26.5kgm)。0‐100km/h加速は7.8秒、最高速は212km/hと、最強グレードに相応しいパフォーマンスだ。

このMINI ペースマンが、テストコースを疾走。軽快な走行性能が印象的な映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る