ヤマハ パス、バッテリー容量をアップしたスポーツモデルを発売
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ブレイスLは、スポーティな外観と走行性能を両立したモデル、ヴィエンタはアップライトハンドルで乗りやすいスタイリッシュなカジュアルモデル。
2012年モデルでは、サイクル寿命が700〜900サイクルと長くて経済的なリチウムイオンバッテリーの容量を2011年モデルに比べて約10%増量し、走行距離を伸ばした。またブレイスLは、スポーティイメージを強調する新グラフィックを採用するとともに、新色も追加設定した。
さらに、使いやすさを高めるため別売アクセサリーを充実。ブレイスLには、「フロントキャリア」と「フロントバスケット」を、ヴィエンタには、おしゃれな「籐風ワイドバスケット」を新たに設定した。
価格はブレイスLが15万2000円、ヴィエンタが13万7000円。
《纐纈敏也@DAYS》