ヤマハ パス、バッテリー容量をアップしたスポーツモデルを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ヤマハ・パス ブレイスL
ヤマハ・パス ブレイスL 全 8 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、スポーティタイプの電動アシスト自転車『パス ブレイスL』と『パス ヴィエンタ』の2012年モデルを10月31日より発売する。

ブレイスLは、スポーティな外観と走行性能を両立したモデル、ヴィエンタはアップライトハンドルで乗りやすいスタイリッシュなカジュアルモデル。

2012年モデルでは、サイクル寿命が700〜900サイクルと長くて経済的なリチウムイオンバッテリーの容量を2011年モデルに比べて約10%増量し、走行距離を伸ばした。またブレイスLは、スポーティイメージを強調する新グラフィックを採用するとともに、新色も追加設定した。

さらに、使いやすさを高めるため別売アクセサリーを充実。ブレイスLには、「フロントキャリア」と「フロントバスケット」を、ヴィエンタには、おしゃれな「籐風ワイドバスケット」を新たに設定した。

価格はブレイスLが15万2000円、ヴィエンタが13万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  5. ヤマハが新型“3輪スクーター”発売!『トリシティ』125ccと155ccが大胆イメチェン、大型ディスプレイも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る