「シンガポールも速いと思います」…可夢偉の自信

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小林可夢偉(ザウバー)
小林可夢偉(ザウバー) 全 4 枚 拡大写真

小林可夢偉は、ザウバーが次戦の舞台でもモンツァと同様のペースを発揮できると考えている様子だ。チームメートのセルジオ・ペレスはイタリアGPで見事な2位フィニッシュを果たしたが、小林は9位にとどまっている。

マリーナベイとモンツァのサーキット特性は両極端というくらい異なるが、小林はザウバーに不利だという理由にはならないと語る。

「モンツァの戦果の後、チームもモチベーションは急上昇しています。シンガポールGPのコースはスローコーナーの連続で要求レベルは高く、過去の例で言うとザウバーが得意とするタイプではありませんでした。ただし今年のマシンでは状況が違います。今は、ザウバーがシンガポールGPで不利だとはまったく思っていません」

モンツァで今年3年目のポディウムに立ったペレスもC31のシンガポールとの相性については楽観的だ。

「基本的に僕はストリートサーキットが好きなんだ。シンガポールは肉体的に苛酷ではあるけど問題ないと思っている。ザウバーのマシンにとっても、問題のないサーキットだ。ぜひこの地でもう一度自慢できるリザルトを出したいよね!」

《編集部》

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