ハミルトン、タイトル獲得を楽観視
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「フィニッシュラインに向けて徐々に間合いを詰めている。これからがエキサイティングだと思うよ。ヨーロッパラウンドの3戦を制し、チームは世界を飛び回るフライアウェイに旅立ったところだ」
「僕自身はハンガリーとイタリアに勝ち、フェルナンドを相手にタイトルファイトを挑もうと意欲満々だよ。マリーナベイのサーキットはハンガロリンクとバンピーな点で特徴が似ている。僕はこういうサーキットで腕の違いを見せるのは嫌いじゃない。ブレーキングゾーンのアプローチが高速でウォールはすぐ近くにあるというのも特徴だ。気温や湿度の対策も含めて非常に手ごわいサーキットだと思っている」
「僕のシンガポールGPのリザルトは2009年の優勝を除くとあまり良くはない。2010年はパンクやらマーク・ウェーバーとの接触で終わったし、去年はフェリペ・マッサとホイールを接触させてポジションを落としてしまった。いずれも運が大きく左右したレースだが、今回はうまくやるさ!」
《編集部》