【EVEX 12】スマートプロジェクトコーナーに超ローテク照明システム

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
井之商 スカイライトチューブ
井之商 スカイライトチューブ 全 4 枚 拡大写真

スマートプロジェクトの最新事例を紹介するコーナーに消費電力ゼロで超ローテクな照明システムが展示されている。

『スカイライトチューブ』と名付けられた太陽光を利用した採光装置で、井之商が出展している。住宅などの屋根に設置したドーム型の曲面反射板で集めた太陽光を、アルミ製のチューブを使って、明るくしたい部屋に届ける仕組み。

チューブは90度折り曲げることも可能で最大9m(35cm径タイプ)まで延長できる。このため2階の屋根で集めた光を1階の部屋にあてることも可能としている。

もともと住宅用に開発したものだが、倉庫などの事業所用タイプも商品化している。また自然光を取り入れたいというニーズから自動車ディーラーへの納入実績もあるという。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る